ハードな仕事を出発前日までこなして体調がガタガタのまま出発したので、食が細くなりバテバテだった南仏にて。
アビニョンのレストランで、ちょっと肉類はパスだな〜と「地中海の白身魚とピラフ」という料理を選んだら、出てきた魚料理に真っ黄色なソースが。味はほとんどないのでこれなら食べられる!と完食。翌日にモンペリエに出かけ、オープンエアのレストランでは「鮭のクリームソースパスタ」をオーダー。
なんとここのパスタソースも真っ黄色!
いったいなんなの、これって??
パスタは少し柔らかめだったけど、
けっこうおいしかったな。
ただ量が多くて少し残してしまった。
体調も戻ってきたので翌日移動したニースのランチに「ソッカ」というクレープのようなパン類とラザニア、ムール貝のワイン蒸しを頼んだところ、なんとムール貝にも黄色いソース。黄色いスパイスはたぶんサフランだと思うけど、なぜに南仏には黄色いソースが多いんだろう?北フランスでは見かけたことがない。
地中海が近いので、魚介料理には
サフランソースが似合ってるのかもしれないね。←右のお皿に乗っているのがソッカ