ダンナと一緒に渡航ということが近年ない。
たいていダンナが先に出発し、あとから追っかけるという現地集合が多くなってきた。97年はロンドン本の取材のために別行動し、12日後に私がロンドンからユーロスターでパリに渡り、ダンナがパリ北駅に迎えに来てくれた。初めは地下鉄に乗ってホテルまで来て、と言っていたけど時間が出来たらしい。ホームからの出口はたいてい1ヶ所なので張っていれば100%キャッチできる。
←ユーロスターの終点。
当時はこの先に税関が
あった。ユーロスターは他の急行
と違ってドアがある。
だから見送りはここまで。
ダンナはここで待って
いた。→
99年にはダンナのお父さんと一緒に行ったイタリア
&ドイツ旅行では、フランクフルト空港のゲートで
待ち合わせして合流。乗り換えて3人でローマへ。00年はオランダのスキポール空港から特急に1時間
乗り、アムステルダム駅のインフォメーション前で
待ち合わせ。そして01年はベルギーの空港から列車
に乗り、ブリュッセル駅前のシティバンク。
少々行き違いはあっても、これまでは再会できている。
どう?こんな待ち合わせってなかなかないと思わない?
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